01. YOU GOT ME GOING CRAZY / TENSION
91年〜98年にかけて活躍した“TENSION”のデビューナンバー。1度リクカンに収録されたこともあり、耳にした方も多いのでは?昔のTIMEならではのハイエナジーサウンドと、TENSIONの気合のこもったヴォーカルがいい味出しています!
03. SHAKE SHAKE / MACHO GANG
Vol.124以降、全くの消息を絶ってしまった…?TIMEの女性ユニット代表格“MACHO GANG”。VANESSA脱退後のSEB初収録となった本作品では、勢いを失うことなく彼女たちの元気さが十分に伝わってくる仕上がりです。
09. DREAMS / BRIAN ICE
今も現役の“BRIAN ICE”。そんな彼のデビューナンバーはこんなところに収録されていました。きらびやかなシンセリフと彼のさわやかなヴォーカルスタイルは、今も昔も全く変わっていないということが、この曲を聴いて納得させられます。
10. WHAT IS REAL / MIKE FREEMAN
ヒストリー・オブ・SEBにも収録されたこの曲。どこか怪しげな感じのするイントロリフ、そしてMIKE FREEMAN(=DJ NRG?)独特のシブめなヴォーカルの組み合わせが、マイナー作品でありながらもどこか魅力的な要素を感じさせます。
12. IF YOU LEAVE ME NOW / VERONICA SALES
安室奈美恵も歌ってヒットした“SEASON”でおなじみのVERONICA SALES(名義?)のデビューナンバー。サラサラとした感じの音使いと、VERONICA SALES(=KAREN?)の力強いヴォーカルはミスマッチと思いきや、これが逆にいい雰囲気を作り出しています。隠れた名曲。